フロール元住吉がグッドデザイン賞を受賞しました

となりの.がある賃貸住宅「フロール元住吉」が2020年度グッドデザイン賞を受賞いたしました!


フロール元住吉は、築67年経過していた神奈川県住宅供給公社の賃貸住宅団地の建替事業で今年春に誕生しました。「自由だけど、ほど良い人付きあいがある」そんな暮らしを実現することを目的として、フロール元住吉で行われている取り組みの一つが、となりの.の運営です。管理人として入居者のコミュニティを見守っている守人(もりびと)が、地域の方々と繋がるきっかけとなるスペースとして「となりの.」を運営しています。


↓ 審査では以下の講評をいただきました ↓

近年では、共用部を作り込むことによって全体の価値をあげるような共同住宅は増えてきたが、この計画は賃貸住宅でこうした挑戦をおこなっていることが素晴らしい。テナント料重視でない、地域医療・NPO・学生といった多様な立場の人をつなげるハブとしての共同住宅に、新しい可能性を感じる。 運営的な観点からスタートしたものが、大きな庇の外部空間など、実設計にも結実していることも大きなポイントだ。


今後もフロール元住吉、となりの.にご注目ください!


受賞プレスリリースはこちら
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